​ARCHIVE

 2021 / 2020 / 2019

SOLO EXHIBITION

記憶のないカウボーイは庭にいる

ギャラリーG  2021.1.26 - 1.31

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photo : Kensuke Hashimoto

 

記憶のないカウボーイは庭にいる

 走る  スパイ  団地  バレリーナ  怒る  床の間  記憶がない  ベッド  茶の間  アッパーミドルの家  卵をもつ  警部補  鳩を抱える  カウボーイ  訴える  庭  ピアノ教室  うずくまる  野球選手  夜逃げする  ウエイトレス  泣く  玄関

 

 《記憶のないカウボーイは庭にいる》とは、制作者が「どこで」「だれが」「どのように」と書いた紙をランダムに選んだ「庭」「カウボーイ」「記憶がない」の三つの語句を繋ぎ合わせた文章です。《記憶のないカウボーイは庭にいる》という一節のみを手がかりとして発想を広げ制作しています。

 記憶のないカウボーイは、本来いるはずであった牧場を離れ、どこの国か分からない整備された庭にいます。彼自身なぜそこにいるのか分かりません。絵画も同じように、絵の具は本来いるべきチューブから離れて布の上にいて、何故そこにいるのか分かっていません。

 前後の文脈を無視したものが任意のストーリーに変わり、本来何も意味を持たないはずの文章が作品によって意味を持ち始めます。それは絵画の性質そのものです。

SOLO EXHIBITION

記憶のないカウボーイは庭にいる

アートギャラリーミヤウチ  2021.1.4 - 2.28

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photo : Kensuke Hashimoto

記憶のないカウボーイは庭にいる

 顔のない人物や場所が特定できない風景をぼかしやにじみ、そして時に輪郭線を強調しながら匿名の物語を描く古川諒子。近年絵画や小説等でつくりあげられるフィクションの世界と観る者の記憶との関係性に着目しています。このたびは、古川が任意の言葉をランダムに引くことで出来上がったフレーズ「記憶のないカウボーイは庭にいる」を起点に絵画へ仕立て上げていくシリーズを展開します。意味を持たないフレーズから古川がつくりだす虚構の物語とイメージの積み重ねは、絵画となることで観る者の記憶を呼び覚まし共感を得ることができるのでしょうか。

GROUP EXHIBITION

TRiCERA x WHAT CAFE double exhibitions ~SLANGS~ 

WHAT CAFE 2021.5.25 - 6.19

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TRiCERA x WHAT CAFE double exhibitions ~SLANGS~

今回の 8 名のアーティストは自分たちの制作において確固とした視座を持ち、それらをアウトプットするための比類することない独自の、彼ら彼女たちだけの造形表現を持った方々です。その作品に向かい合うことは、まるで異国の言葉を聞いたときのような難しさ、不思議さ、奇妙さを覚えるかもしれません。アーティストの固有の、造形という視覚を通して語られる言葉に、ぜひ耳を傾けてみてください。

 

参加アーティスト

久保晶 / 佐々木成美 / 城蛍 / 團上祐志 / 古川諒子 / 馬嘉豪 / アハメッド・マナン / 丸山太郎

 

協 力:株式会社 TRiCERA

GROUP EXHIBITION

Azure Hiroshima Base オープニング記念展示

Azure Hiroshima Base 2021.3.26 - 6.30

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Azure Hiroshima Base オープニング記念展示

参加アーティスト

有田大貴 / 木村翔太 / 古川諒子 / 松本千里